【APEX】2月4日のシーズン4:アシミレーションのランクリーグの運用方針詳細内容一覧【エーペックスレジェンズ】

「エーペックスレジェンズ™」のランクリーグのデザイナーが集合し、本作のランクリーグ・シリーズ3について開発時の目標を振り返りつつ、成果の一部を紹介したうえで、2月4日から開催されるシーズン4「アシミレーション」におけるランクリーグの運用方針についての詳細が公開されました。

以下リリース元引用

  • シーズンごとにスプリットという期間が設けられ、リセット実施までに最大で6週間プレイできます。
  • マスターティアが追加され、各機種別に上位500人のプレイヤーがApexプレデターに所属します。
  • ソフトリセットとスコアの内容は現行のものと変わりませんが、各スプリットでソフトリセットが実施されます。
  • ダイブ軌道はシーズンごとの報酬へと変更されます。ただし、シリーズ1または2で獲得したものは変更の対象から外れ、今後もダイブ軌道を所有することができます。

シリーズ2の結果

まずはランクリーグの目標を簡単に振り返ったうえで、ここまでのシリーズ2の成果についてもコメントしていきましょう。今後もランクシステムの改善は随時進めていきますので、ご期待ください!

  • 「エーペックスレジェンズ」に正確な実力の指標を設ける2020年1月10日時点における、同シリーズを5時間以上遊んだプレイヤーの分布は以下の通りです(カッコ内は前シリーズの数値)。
  • ブロンズ:3.9%(5.1%)
  • シルバー:29.1%(40%)
  • ゴールド:35.3%(35.7%)
  • プラチナ:23.6%(16.8%)
  • ダイアモンド:7.1%(2.1%)
  • Apexプレデター:1.0%(0.2%)

この分布から、Apexプレデターの所属人数が増加したことが分かります。そのためマスターティアを新設し、Apexプレデターの特性についても再設計していきます。詳細は以下をご覧ください。

  • 腕利きのプレイヤーに、「エーペックスレジェンズ」をプレイした時間に対する見返りを与える

ランクシリーズで到達した最高ティアに基づいて、ガンチャーム、バッジ、ダイブ軌道を再度進呈します。ただし、今後すべてのシリーズで、ダイブ軌道に使用期限が設けられます。この変更によってプレイヤーがマップに降下する際にビジュアル面の負担が軽減されます。現状ではダイブ軌道が増えすぎてしまい、最終的には意味をなさなくなってしまいます。例を挙げますと、ランクシリーズ3でApexプレデターになった方は、シリーズ4でApexプレデターのダイブ軌道を使用することはできますが、その後削除されます。シリーズ1または2で獲得したダイブ軌道については、この削除対象から外れ、今後も使用することができます。現在のところ、4種類1セットのダイブ軌道が毎年周期的に獲得できるような仕様を計画しています。例えば、ランクシリーズ3で獲得したダイブ軌道を1年後のランクシリーズ7でも獲得できるようになります。ランクシリーズ4では別のセットを獲得でき、同様のものがランクシリーズ8でも獲得できる、という仕様です。  

  • 実力が対等なプレイヤーをマッチングして健全な競争を保つ

RP(ランクポイント)を基準にするマッチングシステムは、今後もランクの変動に使用されます。将来的にはこのマッチメイキングについても見直す必要が出てくるかも知れませんが、現在は当初の想定通り正常に機能しています。 

  • 最上位ティアのプレイヤーが、最高のスキル水準で戦えるようにする

最高のスキルを持つプレイヤーが繰り返しプレイすることで、着実に最上位ティアに到達しています。ここにマスターティア(下記参照)を新たに加えることで、さらに熾烈なハイレベルのバトルが繰り広げられることでしょう。

シリーズ2の報酬

シーズン変更時にシリーズ2のランク報酬として獲得できるコンテンツをご紹介します。

シリーズ3の新要素

これまでに得られたシーズン2の考察を踏まえ、シリーズ3開幕に向けた展望をご案内します。

スプリット

3カ月にわたるランクシリーズ1、そして4カ月におよぶランクシリーズ2を終え、私たちは階層の移動についても十分に分析しました。その結果、1つのシリーズを3カ月間とし、その期間を2つに分割することにしました。シリーズ3ではこのシステムを採用し、短期間のスプリットを2つ設け、各スプリットでソフトリセットを実施します。スプリット1はWorld’s Edge、スプリット2はKing’s Canyonと舞台を変えることで、マンネリ化も防ぎます。シリーズ期間中のいずれかのスプリットで到達した最上位ティアによって、ランクシリーズの報酬が決定されます。ただし、アニメーション機能付きの限定バッジは、両方のスプリットで同じティアに到達した場合にのみ受け取ることができます。

ソフトリセット

ソフトリセットは、シーズン4でも同じ方法で実施されます。シリーズ3の開始時に全プレイヤーのランクに対してソフトリセットを実施し、その結果1.5ランク下がった状態から開始となります。したがって、シリーズ3をゴールドIIで終了したプレイヤーはシルバーIVとなります。プラチナIVのプレイヤーはシルバーIIに移動し、ApexプレデターはプラチナIIとなります。このリセットは各スプリットで実施されます。

マスターティア

最上位となるApexプレデターには、これまで以上に多くのプレイヤーが到達しています。今回のシーズンではApexプレデターでも2つのスプリットが設けられています。ここで腕前を披露し、成果をあげるのは困難を極めることでしょう。こういった状況から、ダイヤモンドとApexプレデターの中間にマスターティアを新設しました。マスターティアに到達するには、以前のApexプレデターと同じ10,000 RPが必要です。Apexプレデターは、対象機種ごとに上位500のプレイヤーのみに限定されます。そのため、他のプレイヤーがRPで先行し続けると、Apexプレデターからマスターティアにあっという間に降格することになります。Apexプレデターに達すること、キープすることに今まで以上の達成感を感じていただけることでしょう。もちろん、ダイヤモンド以上のティアが特別なのは言うまでもありません。

パーティーの制限

ぜひフレンドと「エーペックスレジェンズ」を楽しんでいただきたいのですが、より緊迫したバトルが展開されることも重要な要素として注視する必要があります。そのためプラチナ以上のティアでは、パーティーメンバーのティアの差は最大で1と制限します。この調整で各マッチがハイレベルで展開されるだけではなく、僅かなミスが命取りになる大熱戦となるでしょう。

ペナルティと敗北免除

システムの悪用を軽減するために、敗北免除に関しても変更があります。チームメイトが退出または接続に失敗した場合を想定して構築されたシステムなので、これらの場合には変わらず敗北免除が適用されます。RPの喪失免除については変更があり、1日1回までの退出にのみ適用されます。ランクシリーズ期間中にこの1日1回の上限を3回超えてしまうと、該当シリーズ残りの期間は免除対象外となります。上限に達したプレイヤーはマッチを放棄した際に、その理由を問わずRPの喪失免除を受けられません。マッチ放棄が試みられる際には、カウント対象となることを今後も警告メッセージでお知らせします。また新たに敗北免除の上限に達することもお知らせするように変更が加えられます。ペナルティは回数を重ねるごとに大きくなりますが、この点については前シリースから変更ありません。

報酬

前回のランクシリーズと同じように、シリーズで到達した一番上のティアに基づいてバッジ、ガンチャーム、ダイブ軌道を受け取ることができます。ダイブ軌道については注意すべき変更が1つあります。獲得したダイブ軌道は次のシーズンでのみ使用可能となり、シーズン終了後は使用不可となります。ただし、そのシーズンでもう一度同じランクに到達すれば、削除されません。この変更によってプレイヤーのダイブ軌道を見れば、前のシーズンでどのランクに到達したのかすぐに知ることができます。ただし例外もあります。シリーズ1または2でダイブ軌道を獲得したプレイヤーは、該当のダイブ軌道を今後も保持することができます。

シリーズ3から変更がない点 

マッチ参戦所要RP

各ランクマッチでは、所属ティアに応じたRPを消費します。またマスターティアではApexプレデターと同じRPが必要となります。詳細は以下よりご確認ください:

  • ブロンズマッチ:無料
  • シルバーマッチ:12RP
  • ゴールドマッチ:24RP
  • プラチナマッチ:36RP
  • ダイアモンドマッチ:48RP
  • マスターマッチ:60RP
  • Apexプレデターマッチ:60RP

スコア

スコアシステムに大きな変化はありません。マスターティアとApexプレデターティアでは、マッチ参戦所要RPも報酬として受け取るポイントも共通しています。

一方で、アシストについては調整が加えられました。まず、アシストタイマーを5秒から7.5秒に変更しました。別の変更点についても説明します。シーズン4の開始前は、回復アイテム(注射器やシールドセルなど)を使用中にマッチが終了すると、アシストとしては記録されませんでした。こちらは意図したものとは異なる挙動であったため、修正されています。ミラージュのデコイトリガー、クリプトのEMP、パスファインダーのグラップルは、発動後7.5秒間はアシストとして記録されます。またダメージを与えなくても記録されます。ブラッドハウンドのスキャンとクリプトのパッシブ能力は、ステータス効果期間中、または効果が切れてから7.5秒の間にキルが確認された場合はアシストとして記録されます。キルスコアと順位スコアには変更がなく、これまでと同じです。 

ランクリーグについては評価と改善を継続的に実施します。また、これまでの改善については、一定の評価ができるのではと考えています。ランクリーグでより高みを目指して熱心にプレイされ、驚愕のスキルで「エーペックスレジェンズ」の真価を披露するプレイヤーの皆様に感謝申し上げます。


引用元:EA

コメント

  1. 名前:名無し@がめ速 投稿日:2020/01/31(金) 19:18:55 ID:U0NzU5ODU

    新武器含め武器とキャラの調整内容はよ

  2. 名前:名無し@がめ速 投稿日:2020/01/31(金) 20:16:20 ID:A1NzM3MDI

    頼むからプレデターチャームのデザインをカッコよくしてくれ。なんだあの如何にもバトルパスで貰えそうなダサダサチャームは。馬鹿にしてんのか?

  3. 名前:名無し@がめ速 投稿日:2020/01/31(金) 20:49:45 ID:kzOTYwMzQ

    ゲームのアクセサリでそこまで熱くなるって馬鹿じゃん

  4. 名前:名無し@がめ速 投稿日:2020/01/31(金) 21:21:01 ID:U3NjgyMjM

    ↓プレデターじゃないお前には分からんよ

  5. 名前:名無し@がめ速 投稿日:2020/01/31(金) 21:52:08 ID:U0NzU5ODU

    今のでもディスマントラとレッドロケットに合うから好きだよ

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