EAが新シーズン6「ブーステッド」が日本時間8月18日の午前2時より開催することを明らかにしました。
season6から追加される予定の新レジェンド「ランパード」や今まで何度もリークされてきた新武器「ボルト」の実装、また、新要素としてクラフトなどが追加されます。
新レジェンド:ランパート
※リーク情報
戦術: ‘Amped Cover’ – 入ってくるショットをブロックし、出て行くショットのダメージを高める上部のバリアでカバーを構築します。
アルティメット: ‘Emplaced HMG’ – 誰でも使えるマウントマシンガンを配置。弾薬量が多く、リロード時間が長い。
パッシブ: 「Cover Fire」 – Amped Coverから発射するとダメージがオーバーチャージされる。
新武器:ボルト
新武器:「ボルト」高い威力を誇るエネルギーSMG
クラフト
手持ちの装備品に納得できないのなら、マップで材料を集めて、より強力なアイテムを作り出そう!
クラフト可能なポッドのようなものがあります。どのように出現されるのかはまだ不明。
近づいてキーボードを操作するとクラフトメニュー画面が登場!
クラフトするとリスポーンのように周囲にわかるようになります。
出来上がり!!
バトルパス報酬スキン
World’s Edge大刷新!!
World’s Edgeが大刷新され、新たな経路やロケット発射場、ブラストウォールなどが登場します。
以下リリース元引用
EAがWORLD’S EDGEで目指すべきゴール
マップのアップデートは、新シーズンの開始と合わせてゲームに「新規性」を取り込むことを目的として開発されます。プレイヤーはレイアウトを把握し、新しい経路をうまく選択して、新たな戦略もマスターしていきます。それだけではなく、デザイナーにとって全体の構成やマップ上での体験を改善するまたとないタイミングでもあり、コミュニティから寄せられた不満の解消も行います。
このような性質を踏まえた上で、何を成すべきかしっかり把握することが私たちの最初のステップとなります。シーズン6では以下の要素に取り組みます:
- マップ上の溶岩エリアでより多くのプレイ体験を提供(改善点も含まれます!)
- 過酷を極める難所から抜け出すために、経路選択の幅を増加
- 注目の新マップシステムを導入し、これまでにない戦闘シナリオをプレイヤーに提供
発射場
World’s Edgeではハモンドインダストリーズが勢力を拡大し続けています。間違いなく、何か…そう…非常に邪悪な計画を目論んでいます。ザ・ドームの西側、以前は特に何もなかった溶岩原が広がるエリアに発射場が出現しています。このエリアの中央部分では山頂に巨大なロケットシップがそびえ立ち、遠く離れた精錬所からも目視できるほどです。
この新しい降下ポイントには巨大コントロールルームが4つあり、アイテムも豊富に手にすることができます。多くの部隊がここを降下場所として選ぶことでしょう。そして高所ルートや溶岩を湛える地形へと散開し、生き残りをかけた戦いを繰り広げることになります。
発射場側のエリアでは新しい経路が選択できるようになっています。プレイヤーが最も関心を寄せる新要素となるでしょう。ザ・ツリーの東側に位置する崖沿いに新たな経路が構築されています。
この経路は仕分け工場へと伸びて発射場施設の入り口とつながり、工場の南側を見渡すことが可能です。
発射場はザ・ドームの隣に位置し、ザ・ツリーに続く道も伸びているため、ザ・ドームの外に回る経路も増加しています。仕分け工場に向かって丘を滑り降りるルートの場合、新しい間欠泉が下部に出現しています。リングが間近に迫ってきた際にそれをうまく利用すれば、状況を一変させることもできるでしょう。
カウントダウン
掘削場はカウントダウンと呼ばれるハモンド社の巨大施設へと変わっています。目的不明の謎の施設です。
ここは威圧的な要塞とでも言うべきデザインで、その高い防御線にも特徴があります。施設に備わった3つの巨大ブラストウォールを起動すれば、スカイフックや溶岩溝、列車庫からのアプローチを動的に強化することが可能です(詳細は下記参照)。
巨大コントロールルームの特徴は、中央部にある深いピットです。このピットを開けることでさらにアイテムを確保することができます。しかし甘い誘惑には、危険がつきものです。周囲から丸見えになっているため、状況を確実に把握してから突入することをおすすめします。
中継地点
中継地点は規模は小さいものの、マップ中央部に位置する連結地点となっていて、常にプレイヤーが行き交う場所です。この新たな降下地点はかつて小さな街があり、その場所はハーベスターの東側の線路の下側にあたります。この場所ではさらにバトルをお楽しみいただけるだけでなく、アイテムも大幅に増量されています。
かつて小さな街だった中央部のエリアで、プレイヤーは上部に隆起した外縁部へと向かいます。せり上がる2つの壁を使って線路を通すことが可能です。列車を停止させれば線路沿いに遮蔽物が増え、コントロールルームをめぐる中央地帯での戦いにも参戦しやすい状況が作り出せます。
近くにはミラージュボヤージュもあり、その船出を見ることもできます。かのウィット氏は自慢の船を出航させ、World’s Edgeから…今のところは遠ざけておきたいようです。
ブラストウォールの隆起
隆起するブラストウォールは新マップの新たな要素として追加され、発射場、カウントダウン、中継地点で見ることができます。パネルを有効にすると巨大なブラストウォールが隆起し、防御用の足場を作り出します。最初にその制御権を手にした幸運なチームは、防御に適したポジションを得ることができます。
高い防御力を備えたウォールを攻撃する場合、その下部をくぐり抜けたり、あるいは周囲の経路を使って回り込むことができます。空中戦が得意なレジェンドであれば、壁を飛び越えることも可能です。
調査キャンプ / スカイフックの経路
調査キャンプから東へ向かうと、崖と線路を通り、スカイフックへと続く新たな経路を発見できます。
この新たな経路はスカイフックから出るのに最適なルートになります。また調査キャンプも降下地点や周回ポイントとして、これまでよりも若干ですが存在感が増すことになります。
列車用のトンネルはこの一帯でも有数のアイテムと遮蔽物が散在する場所となっています。付近でプレイする際は、さまざまな選択が可能で徹底抗戦にも向いた場所として活用できそうです。
さまざまな微調整と追加
列車停止!
シーズン6では列車が解体され、World’s Edgeに敷設された線路の周辺に点在しています。
このたった1つの変化で危険に満ちた難所でも脱出オプションが増加し、当初の目標が1つ達成できました。列車用として建設されたトンネル(それゆえ多くは未使用)のほとんどに車両とその他の遮蔽物が出現しています。また少量ですが、ここでアイテムを獲得することも可能です。
ザ・ドームの北に出現した新たな間欠泉に加えて、溶岩溝の南にも別の間欠泉が出現しています。これを使えば溶岩の川を渡ることも若干簡単になるはずです。
マップ内には、他にもいくつかの追加要素や変更点があります。油断は禁物です!
シーズン6: ブーステッドで行った、World’s Edgeの変更点をお楽しみいただければ幸いです。
- 2020年08月15日
フォトナみたいなクラフト要素増やしてみたのかもしれないけど
そういうのやりたいなら最初からそっち行ってるよと