BIOMUTANT:現在判明している最新情報まとめ(2021年05月11日更新):バイオミュータント

このページはTHQ NordicのデベロッパーExperiment 101が手がける『BIOMUTANT』最新情報まとめページとなります。

2021年05月15日更新内容

PC/PS4/Xboxなどの実機ゲームプレイ動画が公開

Biomutant – Gameplay Footage (PC)
Biomutant – Gameplay Footage (PlayStation 4 & Xbox One)
Biomutant – Gameplay Footage (PlayStation 4 Pro & Xbox One X)

2021年05月11日更新内容

ファミ通にて戦闘面での操作等の詳細が公開

『バイオミュータント』ガイド。ただのケモノと思ったら大間違い!? 格闘術、さまざまな武器、超能力を使いこなす、自由度の高いバトルシステムを紹介

記事によると

  • 近接武器
    • 片手武器
    • 両手武器
    • ハンマー
    • ナックル
    • など
  • 遠距離武器
    • ハンドガン
    • 二丁拳銃
    • ライフル
    • ショットガン
    • ブーメラン
    • など
  • 操作(PS)
    • □(四角)ボタンにより近接攻撃、連続入力によりコンボ可
    • 空中コンボも可
    • 右スティックAIM
    • R2遠距離攻撃
    • R1でリロード
    • 近接攻撃は近寄ることによるリスク
    • 遠距離攻撃は弾切れの際リロードが必要
    • 十字キーによる装備品のショートカットのようなものもある
    • ○(マル)ボタン回避
    • ×(バツ)ボタンジャンプ
    • L1ガード
    • ガードは敵の攻撃の一部のみ可
    • ガード可能攻撃は敵が攻撃してくる際、敵頭上にアイコンが表示
    • 攻撃をガードすると敵はひるむので攻撃のチャンス
    • 大型の敵の場合はしがみついて追加ダメージをあたえる
  • 体力ゲージ
    • 画面左上の緑のゲージ
  • 気エネルギー
    • 画面左上水色のゲージ
    • ドッジ、特殊攻撃、バイオジェネティクスで消費
    • 時間経過による回復
  • 特殊攻撃
    • 特定の攻撃のボタン入力後、コンボの最後に武器ごとの効果を発動
    • 特殊攻撃が成功すると攻撃名が画面に表示される
    • 特殊攻撃の発動条件はメニューにて確認可
    • 戦闘経験値を重ねてレベルアップで取得可能
    • アップグレードポイントを消費して新たに獲得していく
    • 特殊攻撃は武器種ごとに存在
  • スーパーワンフー
    • 特殊攻撃を3種類ヒットさせることにより発動が可能
    • しばらくの間。強力な攻撃を可能とする
    • 発動時はいかした演出もはいる
    • 発動はL1とR1の同時押し
  • ミューテーション
    • 大きく分けるとバイオジェネティクスとサイ能力の二種類
    • △(三角)○(まる)□(四角)×(バツ)の各ボタンに割り振りができる
    • L2を押しながら上記ボタン入力によって発動
    • それぞれ獲得条件はバイオポイントとサイポイント消費
    • バイオジェネティクスの“ヴァイル・パイル毒沼攻撃
    • サイ能力“ブリンク”は敵めがけてテレポート後ショックウェーブ
    • バイオポイントとサイポイントは探索で入手
    • バイオポイントは旧時代の遺物。コンテナや特定の敵を倒すことで取得
    • サイポイントはサイキックトーテムと呼ばれる建造物を拝むことで取得
    • 強力なミューテーションほど消費ポイントは大きくなる

全文はこちら

2021年05月10日更新内容

  • PS5等の次世代機でのプレイが可能かのインタビュー
  • リリース延期の理由等も言及

記事:[Biomutant] PS5等の次世代機やPS4pro等でもプレイ可能パフォーマンスが向上する [バイオミュータント]

2021年05月07日更新内容

05/05配信Game Informerの最新ゲームプレイ動画
05/05配信Game Informerのキャラクタークリエイト動画
05/05配信PC Gamerプレビュー動画

ファミ通にてクリエイティブ・ディレクターインタビューが公開、一部を抜粋

  • 戦闘
    • フリーフローと開発が呼ぶシステム
    • 剣から射撃への即時切替
    • 素早いコンボ
    • 後方ジャンプからの稲妻を発する等
    • プレイヤーが好きな時に好きな攻撃をすることをできるようにしている
  • キャラクタークリエイト
    • 6つのDNA配列が存在しベースの種族になると言ってよい
    • 最初の段階での6つの種族は途中変更可能
    • 下記トライブを見つけることが必要
    • 種族ごとに固定された数値ではなくパラメータをシームレスに増減させ調整が可能
    • パラメータの変動はキャラクターの外観にも影響
    • 腕力を上げると筋肉質になり
    • 知性を上げると頭が大きくなる
    • キービジュアルは主人公の姿ではなく一つの例
    • どれだけの組み合わせがあるかわからない
  • ワールド
    • どこにでも自由にいける
    • 8km×8kmのオープンワールド
  • クラフト
    • 独自の武器を作ることができる
    • バナナを持ち手にして歯ブラシを先端に付ける
    • 棘付きワイヤーやガラスの破片もパーツとして使える
  • カルマシステム
    • ダークとライトの要素がある
    • ダークが悪と言うわけではない
    • NPCとの出会いの中でプレイヤーのアクションや道徳心が変化する可能性がある
    • NPCによいことをするとキャラクターも変化すしエンディングに影響する
    • 6つの種族(トライブ)が存在
    • 半分はダーク、もう半分はライト
    • 主人公はこの中の一つと仲間になる
    • ダークトライブは生命の樹を倒してワールドを破壊することで再出発ができると信じている
    • ライトトライブはトライブ全体が力をあわせて生命の樹を救うことが最善だと思っている
    • トライブのリーダーと話すことで上記初期DNA配列(種族)の変更ができる
  • 本作ではできるだけカットシーンは少なく作っている
    • 15分のカットシーンを見せるのではなく会話によってカバーしている
  • クラス
    • ファンタジーRPGにある、“戦士”、“魔法使い”などのクラスがある
    • クラスは6つ
    • サイフリークを選ぶことで超能力アビリティを得る
    • 最初に選んだクラスによってどんな武器が持てるかがきまる
    • コマンドを選んだ場合、武器はアサルトライフルになる
    • レベルアップにより獲得したポイントを使いコンバットスキルやパワーをアンロック
  • 変異
    • 変異には二つのタイプがある
    • バイオミューテーション
    • 部が破壊された大きな放射能タワーの近くの沼でポイントを使うことで取得
    • ジャンピングキノコや中に入って跳ねるバブル
    • サイオニックミューテーション
    • 世界にあるトーテムポールを見つけ接触することで取得できる
    • 上記カルマシステムで得たポイントを使用
    • カルマシステムのポイント
    • ダークポイント
    • ライトポイント
    • ノーマルポイント
    • 特定のアビリティをアンロックするために決まったポイントが必要となる
  • 敵対するトライブのボスを倒すことは本作品のエンディングの一つ
  • 本作にはいくつものストーリーが用意されている
  • 本作のプレイ時間は最低20時間と言っても嘘ではない
  • オープンワールドゲームであるためメインストーリー以外も含めればそれ以上

全文はこちら:『バイオミュータント』クリエイティブ・ディレクターに聞く。“ケモノ系”にも“オープンワールド”にも“アクションRPG”なのにもちゃんと訳がある

2021年04月25日更新内容

ファミ通にて先行プレイによるキャラクターメイクの解説が公開

  • 6つの種族から一つを選択(以下種族)
    • プライマル(俊敏性が高い、知性が低い)
    • ダムドン(腕力が高い)
    • レックス(知性が高い)
    • ハイラ(生命力が高い)
    • フィップ(知性が高い)
    • マーゲル(カリスマ性が高い)
  • 種族ごとにステータスが異なる(以下ステータス)
    • 生命力(体力、アーマー)
    • 腕力(近接攻撃ダメージ)
    • 知性(特殊能力、気エネルギー、エネルギー回復)
    • カリスマ(交渉)
    • 俊敏性(移動スピード)
    • 運(クリティカル、お宝引き寄せ率)
  • 種族決定後、初期パラメーターと顔体型などを設定
  • 種族のステータスに加え体型を変化することでステータスに+値を追加
  • 腕力を高めると肩幅が広くなる等
  • 耐性の設定(以下耐性種類)
    • 焦熱
    • 寒冷
    • 放射能
    • バイオハザード
  • 耐性により右腕の色が変化
  • 毛皮の模様と色のカスタマイズ
  • 能力値に影響なし
  • クラス選択(以下クラス)
    • デッドアイ
      • 法と社会規範に縛られずに生きる、手練のならず者
    • コマンド―
      • 精鋭特殊作戦部隊の訓練を受けた戦闘のエリート
    • サイフリーク
      • 超能力と遺伝子実験を受けた、社会の隅に生きるはみ出し者
    • サボター
      • 隠密作戦の訓練を受けた、熟練の探索者
    • センチネル
      • 教義への絶対的な信仰を持つ、警備のエキスパート

ファミ通記事全文はこちら
ケモノ系オープンワールドARPG『バイオミュータント』ガイド。ゲームプレイが大きく変わる!? 充実のキャラメイクを紹介

2021年04月22日更新内容

Youtubeチャンネル『THQ Nordic』にて4K対応動画がBiomutant – World Trailerが公開

2021年02月26日更新内容

『BIOMUTANT』とは?

THQ NordicのデベロッパーExperiment 101が手がけるオープンワールド・アクションRPG。主人公(小さな獣キャラクター)を操作し、疫病が大地をむしばみ生命の気が彼は手用としている終末に近づく広大な世界を冒険する。

様々な種族が存在し、対立し、そうした冒険の中ではそうした種族やモンスターと戦うこともある。戦闘では、マーシャルアーツstyleの戦闘システムを採用しており、近接格闘及び射撃を組み合わせたアクロバティックな戦闘となる。

戦闘術(スキル)などは師となるキャラクターと出会うことで新たな物を習得し、旧世界の汚染物質からミュータント能力を得ることでアンロックされる物もある。

冒険で手に入れた素材から武器のクラフト要素もあり、なおかつ部位ごとにパーツを組み合わせることでさらにバリエーションに富んだ武器を作成できる。冒険中出会うキャラクターの中には冒険の役に立つ道具や装備を作ってくれる者も存在する

マップにはジャングルや荒野、地下世界等存在しボスなども行く手を阻む。

公式サイト

BIOMUTANT公式サイト

BIOMUTANT公式アカウントTwitter

THQ Nordic Japan公式アカウント

発売日

Twitter THQ Nordic Japan公式アカウント

Twitter『THQ Nordic Japan公式アカウント』より2021年5月25日発売をツイート。

公式ページではPC、PlayStation 4、XboxOne向けにTHQ Nordicより「Biomutant」のリリースが発表。

Biomutant – Gameplay Trailer 20202020年6月25日公開

Biomutant – Gameplay Trailer 2020

武器

武器種は大きくわけると剣等を使った近接格闘と銃を使った遠距離戦闘の2種。上記プレイ動画でもわかるが、画像以外にも豊富な武器のバリエーションが用意されている。武器にはレア度もあるようで中には特殊な効果が付与されているものもある。

クラフトでの作成が可能な物もあり武器にはそれぞれMODのような形でパーツをセットし能力などを向上させることも可能となっている。

戦闘

近接格闘と遠距離戦闘用の武器を持ち戦っていく。イメージとしては回避行動付きTPSと考えてもらえればわかりやすいかと思う。先の2種の武器はどちらかしか持てないのではなく、近接と遠距離両方の装備を切り替えながらリアルタイムの戦闘を味わうことができる。取得した装備を使って自分のスタイルで戦闘を楽しむことができる。

武器以外にも戦術(スキル)が存在する。左画像は弾みながら敵を吸着しはじけるスキル。他にもさまざまなスキルが存在し、スキルの取得は師となるキャラクターと出会うことで新たに取得していく。

乗り物

トレーラーより飛空艇と思われる部分

広大なフィールドの移動用や戦闘時に利用する様々な乗り物が用意されている。モンスターにまたがったり時にはマシーンに乗ったり。モンスターに乗った状態で攻撃もできるため、状況によっては攻略の方法としても利用できるものもあるかもしれない。

水上バイクや潜水艦、手の形をした戦車と思われるものも存在する。現段階でははっきりしていないが、クエストなどの進行でのみ乗れるものもあるかもしれない。

敵の種類は豊富で、時には主人公よりもはるかに大きな敵と戦わなければならないこともある。上記画像以外にも主人公と同じくらいのサイズの敵も存在し数で押してくる場合もある。状況に応じて装備している武器なども考えてみると攻略の糸口がつかめるかもしれない。

ゲーム考察

情報を調べているうちに頭に思い浮かぶのは「ゼルダの伝説」や「Shadow of Mordor」あたりが近いゲームデザインなのではないかと考えている。プレイ動画からみるに戦闘時は敵の攻撃に合わせた回避行動や武器のリーチを考え適切な距離での戦闘も要求されるかもしれない。クラフト要素や武器数も考えると豊富な縛りプレイもできるかもしれない。新たな武器や戦術を発見し、それの使用感やどのように使いどのように攻略に役立てていくかを考えるとワクワクが止まらないような気がする。発売日も決定し今期最も楽しみにしているゲームと言っても過言ではない。

コメント

  1. 名前:名無し@がめ速 投稿日:2021/03/15(月) 18:44:51 ID:k0ODA1MTM

    同じ韓国産アクションゲームだとリトルデビルインサイドの方が興味あるけど、武器の種類やアクション、ボリュームに関してはこれの方が期待できそう

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